夜行バス 横浜 名古屋 高級, キッズスペース 美容院 名古屋, !function(a,b,c){function d(a,b){var c=String.fromCharCode;l.clearRect(0,0,k.width,k.height),l.fillText(c.apply(this,a),0,0);var d=k.toDataURL();l.clearRect(0,0,k.width,k.height),l.fillText(c.apply(this,b),0,0);var e=k.toDataURL();return d===e}function e(a){var b;if(!l||!l.fillText)return!1;switch(l.textBaseline="top",l.font="600 32px Arial",a){case"flag":return! jQuery(this).next('.st-slidebox').stop(true, true).slideToggle(); スタートアップ Netflix 配信時間, window._wpemojiSettings = {"baseUrl":"https:\/\/s.w.org\/images\/core\/emoji\/12.0.0-1\/72x72\/","ext":".png","svgUrl":"https:\/\/s.w.org\/images\/core\/emoji\/12.0.0-1\/svg\/","svgExt":".svg","source":{"concatemoji":"https:\/\/yoshidayu.com\/wp-includes\/js\/wp-emoji-release.min.js?ver=5.2.2"}}; 「羽生結弦選手・最高おススメ演技集」のブログ記事一覧です。類稀な才能に溢れ、何よりスケートを愛する羽生結弦選手を神格化・偶像化なしで心から真剣に応援し、素晴らしさに注目します!【羽生結弦選手 絶賛応援ブログ 花になろうよ! jQuery(this).addClass("st-ac-cat"); 1994年12月7日生まれ、宮城県仙台市出身。身長172cm。趣味は音楽鑑賞。オリンピック2連覇、グランプリファイナル4連覇、世界選手権2回優勝したほか、ショート、フリーの歴代最高得点など、数々の記録を塗り替えてきた絶対王者。2018年、個人最年少での国民栄誉賞受賞。 Shutterstock.com あの男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が2014年暮れも押し詰まった12月30日、緊急入院し、手術をした。一体、彼に何が起こったのか? 振り返れば11月8日、中国上海で行われた2014-2015シーズンのグランプリシリーズ第3戦男子フリーの直前練 … リニア鉄道館 お得な 切符, var config2 = { 価格(税込) : ¥2,750. 3 羽生結弦の怪我は嘘で演技だと言われる理由は? 3.1 原因①人は「完璧」に慣れていない!自分とは違うから; 3.2 原因②マスコミによる過剰な報道; 3.3 原因③羽生結弦の完璧な性格も一因? 4 羽生結弦の怪我が多くて嘘の演技?それはないまとめ フィギュア男子、オリンピック2連覇! 66年ぶりの偉業を成し遂げた羽生結弦選手。もちろん金メダルという結果も素晴らしいが、何よりその演技に魅了された人も多いだろう … 高く、そして美しい。日本人アスリートのあまりに華麗な演技に魅了され、会場は割れんばかりの拍手と歓声。演技後、氷上の真ん中で両手を広げ、「どうだ」と言わんばかりの表情をみせた彼は、まさに絶対王者であった。 アザレアのブログ. }); フィギュア / figure 羽生結弦 / Yuzuru Hanyu 連載:The Best Shots of Sportsmen in 2018. 羽生結弦、平昌オリンピックで叫ぶ! ... 演技終了のポーズを決めた羽生結弦は、笑顔のあとにこちらを向いて、「どうだ! ... ──2018スポーツ名場面ベスト10 Vol.01. Nice 2012 ICE – MEN FP -17/26-Yuzuru HANYU – 31/03/2012 . アザレアのブログ. jQuery(".st-ac-box ul:has(.cat-item)").each(function(){ margin: 0 .07em !important; 羽生結弦 スケートカナダで自己ベスト更新するも「ノーミスとは言えない」 ツイート 大西史恭 2019.11.7 08:00 AERA #フィギュアスケート #羽生結弦 羽生選手へのインタビューで構成された自叙伝『蒼い炎』という本があります。 この本、15万部超えのベストセラーになったのですが、そこからの印税2,500万円(全額)をアイスリンク仙台に寄付しました。 Edition Japan 毎回恒例になっている『プーさん』の投げ込みですが、今季オータムクラシックは会場の関係で投げ込み禁止だったようで、このスケート・カナダは、今季初の『プーさんシャワー』となったようです。 トータルスコア 264.29 (グランプリファイナル) ショートプログラム . }); 演技の要素と要素の間の“手抜き”を見透かされたとしたら、それが一番反映されるのは、演技構成点の5つの要素の中の「トランジション」だろうが、羽生選手のファイナルの「トランジション」8.82点、今回は8.71点とほとんど差はない。 フィギュアスケート「羽生結弦」くん応援ファンサイトです。ゆづるを愛でるファンのための、情報収集まとめページです。 ... 演技プログラムの一覧 ... isu シーズン ベスト 2012-2013. イオンモール 柏 映画, 夜行バス 横浜 名古屋 高級. jQuery('.st-btn-open').click(function(){ 「羽生結弦選手のおススメ演技動画集」のブログ記事一覧です。類稀な才能に溢れ、何よりスケートを愛する羽生結弦選手を神格化・偶像化なしで心から真剣に応援し、素晴らしさに注目します!【羽生結弦選手 絶賛応援ブログ 花になろうよ! Tシャツ コットン 種類 品質 Contents1 Tシャツ コットン 種類 品質2 綿の歴史3 綿の栽培環境3.0.1 布帛3.0.2 ニット4 綿 (コットン) の品質について4.0.0.1 綿( ... 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Copyright© 株式会社 ヨシダユウ , 2020 All Rights Reserved. 皆様、こんばんは! また女性自身から、羽生結弦に対する記事が2つ同時に今日出たのよ。 本人は何一つ言葉を発していないのに、早稲田大学時代の教授や佐野稔氏の言葉を利用しながら、 勝手に記者の妄 … 羽生結弦「異次元の強さ」の秘密. if (document.location.protocol != "https:") {document.location = document.URL.replace(/^http:/i, "https:");} (b.addEventListener("DOMContentLoaded",h,!1),a.addEventListener("load",h,!1)):(a.attachEvent("onload",h),b.attachEvent("onreadystatechange",function(){"complete"===b.readyState&&c.readyCallback()})),g=c.source||{},g.concatemoji?f(g.concatemoji):g.wpemoji&&g.twemoji&&(f(g.twemoji),f(g.wpemoji)))}(window,document,window._wpemojiSettings); 羽生結弦選手・野村萬斎氏の中国での人気の理由を調査【中国の反応】 羽生結弦① 2012年fp 「ロミオとジュリエット」part1フィギュアスケート名演技集 海外の反応; プルシェンコの息子サーシャ君、羽生との2ショット「ぼくのヒーローと」 海外の反応 イオン銀行 振込手数料 みずほ, リニア鉄道館 お得な 切符, プロ ドローン 上場, イオンモール 柏 映画, 大阪府立大学 現代システム 入試, jQuery(function(){ jQuery("#toc_container:not(:has(ul ul))").addClass("only-toc"); 世界中を魅了し続けるフィギュアスケート選手・羽生結弦。8月11日の午前0時に突如YouTubeで2分間の動画が公開され、その中で2014年から2018年までの名演技15曲を収録したBlu-ray&DVD 羽生結弦「進化の時」が9月25日に発売されることが発表された。 プロ ドローン 上場, キッズスペース 美容院 名古屋, }) }); 昔 の 大勝軒, こちらは、シーズン初戦で2位に終わり、悔しい思いをしたはずの、スケートカナダの時のEX. vertical-align: -0.1em !important; 1月2日:メダリスト合同インタビューの羽生選手の言葉を、カットなしで書き起こしました!, このページでは、全日本選手権2020の、羽生選手の新フリー「天と地と」の映像や、それに関連するインタビューをまとめていきます!!, フリーの「天と地と」は、基本的に、羽生選手にとって、「Origin」の延長です。(「Origin」は「SEIMEI」の基盤となった、羽生選手のスケート人生の「Origin」と、真の天地創造主たる神、イエス・キリストを意味する「Origin」をかけてありました。), 真の天地創造主たる神様に祈りが聞かれるのに、場所など問いません。ただ必要なのは、自分がその真の神様の前に、本当に謙る心と、祈りを直接届けるのに必要な、救い主の名、つまり、イエスの名なのです。, 前回(Origin1年目)は、最も憧れだったプルシェンコさんに焦点を当てて、そこを表現したかった羽生選手ですが、2年目からは、自分のOriginをも加えて表現しようとしていたのだけど、それを、常軌を逸したレベルで、徹底的に、衣装で妨害され続けました。(粘着ストーカー行為を続けている犯罪者・伊藤聡美と、それを援助し続けてきた異常な自称ファンたちには今後も御注意!嘘を流し、真実を捻じ曲げ、羽生選手を苦しめてきた常習犯です。), ※ 羽生選手が、ここまでの陰湿行為を繰り返してきた犯罪者の伊藤聡美の衣装を、本当に希望することなど、決してありませんしあり得ませんので、全世界中のファンの皆様は、それをよく知っておいてください!!(それがわからない人は、羽生選手が受けてきた本当の被害も、羽生選手の本当の心も、何も全くわかっていないのです。連盟も本気で選手たちをこの犯罪者から守らず、むしろ強制するなら、重い責任が問われることになるでしょう。しつこいようなら、今までの変態犯罪行為を、ことごとく暴露していきます。このページの下に載せている、宇野選手たちとの合同インタビューをも、よくご確認下さい。), 今回の「天と地と」は、羽生選手にとっての「Origin」の延長であって、知らない人には全くわからないだろうし想像もつかないだろうけど、羽生選手の「Origin」がしっかりと込められているからです。, 上杉謙信が初代藩主となった地、米沢は、私が今日に続く、羽生選手との使命を受けた土地でもあり、羽生選手の人生と、私の人生には、非常に細かい点まで折々で、神のご計画であり采配としか言いようのない、驚異的な合致とリンクが、多数あるのです。, さらに、羽生選手が最も大変だった、世界最高得点をとった2015年のNHK杯の前から、最初に羽生選手のために立ち上がり、無償でご尽力下さってきたのは、上杉謙信が初代藩主になった「旧米沢藩」ゆかりの、真にイエス=キリストに仕える方々であり、ずっと無償で支え続けて下さっている方々で、羽生選手は、今回のことでも、心から感謝しているのです。, 他にも、五芒星騒動の頃から、イエス=キリスト直々の命を受けて立ち上がって下さった、アメリカに住んでいる、あるいは、アメリカから世界中に広がっているイエス=キリストに仕える方々、そして日本から世界各地に行かれている、イエス=キリストに仕える方々が、背後で支え続けて下さっており、それがゆえに、Originがあったのですが、あまりにも異常過ぎる尋常でない妨害が、衣装で繰り返されてきて、羽生選手の想いを踏みにじり、究極の侮辱に変えられました。, 羽生選手はOrigin継続を強く希望していましたが、伊藤聡美とそのお仲間が「裏」で行ってきた悪質で陰湿極まりない異常すぎる行為が次々と発覚していき、, 羽生選手の本当の希望は、Origin継続でしたけれども、今回は あえて形を変えたのです。(Originだとしても、そのままではダメだと形を変えることを勧めたのは私です。), 「闘い」を込めたという意味では、それを入れなければならなかった重大な原因があったからで、その点でいうならば、「天と地と」は、「SEIMEI」にも近いとも言えますし、演技の構成面では「SEIMEI」と同じ手法をとったので、その意味でも近いけれども、それだけではありません。, いつもここをご覧くださりながら、私の書いていることの真意や真理を理解した上で、陰ながらずっと祈り続けて下さっている方々、, 真剣に祈り続けて下さっている本物のクリスチャンの皆さまにも、心より感謝申し上げます!!, 神様は、確実にそういう方々を把握していらっしゃいますし、天の巻物に記録されていると思いますので、そのお一人お一人に、大きな祝福がありますよう、心よりお祈り申し上げます…!, さて、フジテレビでフリーの日の夜に放送された、舞台裏と羽生選手本人のインタビュー映像です。ファン必見!!こちらからどうぞ(←クリック)UP感謝します!, この世の中だからこそ、皆さんへのパワーみたいなもの、活力になるきっかけになるようなものにしたいなって すごく思っていました。」, 「価値のある演技がいいですね。もちろん、競技として闘いたい、勝ちたい、というのはありますけれども、何か、表現したい、伝えたいメッセージとか、いっぱいあるので…, こちらは、折山さんの記事で、今回の試合に至るまでの裏事情や想いなどが書かれた記事です。必見です!, 折山さんの立場では書くことはできないかもしれませんが、今回のことは、(というか今まで何年もですけど!!), 犯罪者のデザイナーによる、トップ選手たちへのメンタル攻撃と、羽生選手への「心の破壊」を狙った異常犯罪行為を抜きには、決して語れません!, 技術妨害やプログラム破壊を行ってきた、異常デザイナーは、他人を装いつつも自分であることを猛烈にアピールし、裏アカウントツイッターで、羽生選手の意思の逆をひたすら繰り返して流布していました。, さらに、今までの嘘の数々と妄想変態ストーカー行為とファンを欺き騙す稚拙な演技を繰り返し、その嘘に同調して擁護し続けるような、異常過ぎる「お仲間」がいて、裏と表を使い分けながら、羽生選手への心の破壊を狙い続けていたのです。(自分の名声目的とも言えますが。), まるでファンであるかのように装っていますけど、その実態は全く逆です。羽生ファンを引き付けておけば、自分が有名になれますし、名前を売ることができ、恋している「フリ」していれば、一部のファンから同情されるからに過ぎません。, 今までのこの2年間の異常な技術妨害衣装と、新SEIMEIへの蛍光色のねじ込み、さらにその後の虚偽証言の数々と、今まで、平昌五輪よりも前の年月から、やってきたことの全てを見れば、本音は全く違うところにあることがよくわかる内容ばかりでした。, 多重人格だというのなら、きちんと治療してもらわないと、選手たちに大きな影響を与え、身に着けるものを作る衣装デザインなど、とてもじゃないけど無理なほどに、精神的に問題を抱えすぎている人です。, 加害者の過去にどんな生い立ちがあろうとも、被害者が選手に何人もいる限り、(虚偽を流されて信用を毀損されてきたという意味では、私も被害者の一人ですけど!)、まず大事なのは、被害者たちを、加害者から徹底的に引き離してあげて、心の安全を確保してあげることこそが何よりも本当は大事なのです!!, 「心が壊れていく」のも無理もない、それほどまでに酷いことが、衣装デザイナー伊藤聡美とそのお仲間とで、陰でも行われていた、というのが、事実だったのですから!!, そのような中で、闘い続けなければならない羽生選手が、考えてあえて作ったプログラムが、「天と地と」です。, そこを勘違いして、逆を強いて被害者に加害者を受容させるようなことを強制ばかりして、犯罪者にますます利益を与え、見ているファンに大きな不快感を与え続けているスケート連盟は、残念ながら、対応を完全に間違っていると言わざるを得ません。, こちらは、振付師のシェイリーンさんからの手紙と、本番直前6分間練習の様子の映像です。, 昨シーズンのような、ジャンプの軸ブレを狙った異常な衣装を強要されなければ、羽生選手の感覚が狂うこともなかったのです。, こういった犯罪の重さを、いまだにわかっていない人たちの、人権侵害の酷さたるや、言葉を失うほど酷いですね。, 羽生選手が何度も語っている通り、そして今回のフジテレビの舞台裏でのインタビューでも語った通り、, 基本的には、羽生選手が演じているものは、最終的には「自分」であり「羽生結弦」です。, こちらは、表彰台の3人の合同記者会見 (羽生選手はとても重要なことを沢山語っています!本当にファンなら必見!) 羽生選手の、宇野選手への想いなども、必見です!!, 「まあ率直に、まずは今回一人、コーチ不在ということで長い間練習してきて、もちろん練習の間に、足が痛くなったりだとか、精神的に悩んで苦しい日々だったりとか、そういったものももちろんありました。ただ、コーチ不在とはいえ、沢山の方々に支えられて、そして、えー、練習の時から、いろんな方々に支えていただきました。, もちろん、えー、実際には 練習のメニューとかプログラムの構成もそうですけれども、一人て、一人でやってって言うことがものすごく多くて、大変だったことは大変だったと思います。, ただ、それがあったからこその今だと思うので、もちろん、今の結果は素直に嬉しいですけど、何よりも、えー、こうやって自分のことを信じてくれたコーチたち、そして、遠くからでも、支えてくれてた色んな方々に、感謝申し上げたいです。本当にありがとうございました。」, 「大変でした。でも、僕が大変だって思う気持ちは、医療従事者、そして関係者の方々、または、えー… 職を失ったり、そもそもお金が入らなかったり、生活自体が苦しくなっている方々に比べてみたら、本当にちっぽけなことで、自分の演技が、なんか、明日までもたなくていいんで、その時だけでもいいんで、そっから僕の演技が終わって一秒だけでもいいんで、少しでも、生きる活力になったらなという風に思う、1年間でした。」, Q: 苦しい時期が長かったとしても、前を向いた瞬間、良くなった瞬間があったと思うんですけれども、そこを教えていただければ, 「まあ、どん底まで落ち切って、本当にあの、そうですね、まあ一言で表したいんですけど、説明が難しくてうまく言えないかもしれないんですけど、なんか、自分がやっていることが すごく無駄に思える時期が凄くあって… まあいろんなトレーニングとか練習の方法とか、自分自身で振り付けを考えなければいけないっていうプレッシャーだったりとか、自分自身で自分をプロデュ―スしなければならないというプレッシャーとか、それが皆さんの期待に応えられるのか、そもそも4回転アクセルって跳べるのか、とか、僕の中に入ってくる情報は、やっぱりみんなすごい上手で、みんな上手くなってて、なんか一人だけ取り残されているというか、一人だけ、ただただ暗闇の底に落ちていくような感覚があった時期があって、でも、なんかもう、一人でやだって思ったんですよ。一人でやだ、一人で もうやめようって思ったんですけど、やっぱ「春よ、来い」と「ロシアより愛を込めて」というプログラムと、両方ともやった時に、やっぱりスケート好きだなって思ったんですね。スケートじゃないと、自分は感情を出せないなって、全ての感情を出し切ることが出来ないなって。だったらもうちょっと、自分のためにわがままになって、皆さんのためだけじゃなくて、自分のためにも、競技を続けてもいいのかなっていう気持ちになった時が、ちょっと前に踏み出せた時ですかね。, まあ、ちょうどよく、どん底に落ち切って、本当にトリプルアクセルすら跳べなくなった時期があったので、まあ、そっから比べたら、今はだいぶ、成長できたのかなとかって思ったりはしています。」, Q: どん底を経験したのは、時期的にいうと何月頃ですとか 季節的にはどのくらいだったんですか?, 「結構長くてその期間は、ホント、10月、11月頃まで、10月終わりぐらいまでありました。ただ、そこから少しずつそのまあ、コーチたちにメールして、ビデオを送って、こんな風になっているんだけどどう思いますかとか、色々アドバイスをもらったりとか、頼ることが出来始めて、その上で、もちろんそんなライブで会話なんかできるわけではないですし、結局自分の感覚と、自分の今までの経験で、練習を構築していくしかないんですけど、でも、そういう意味では、やっと、なんか、本当にやっと、自分がここまでスケートをやってきて、やっぱ鍵山選手も宇野選手も、やっぱ、どんどんどんどん技術的に上手くなっていってて、なんていうんですかね、年寄みたいな感覚が、自分の中であって、固定概念みたいなのがあって、どんどん技術的に落ちるんだろうなみたいな、4回転アクセルを練習すれば、どんどん他のジャンプも崩れていくし、ダメになっていくし、足も痛くなるし、だから、そういった悪いスパイラルに入っている中で、やっと自分が長年が経験してきたこと、怪我したこととか、平昌のこととか、あとは、自分が上手くできた時のこととか、そういったものを消化して、ベテランらしく、うん…ちょっといい演技が、いい練習が、できるようになったんじゃないかなという風には思っています。」, 「えっと、まず宇野選手は、ほんと…なんていうんですかね、お二方は、両方ともそうなんですけど、すごい憧れて下さって本当にありがとうございますっていう気持ちがすごくあって、ちっちゃい頃から本当に、しょーま(※宇野選手のこと)に関しては、一緒に試合に出て、思い返せばノービスの頃もあって、あんなに…なんていうんですかね、あんなちっちゃかったころが懐かしいなって思ったりとか…そもそも、この子がもっている表現の仕方とか、所作のきれいさとか、そういったものは、本当に努力して、本当に心から辛くなる時期もあったと思うし、彼自身がもっている辛さみたいなものも本当にあると思うんですけど、それを本当に押し殺してまでここまでやってこれたっていうのが、ものすごく尊敬しているし、僕自身が、 何より、本当に心の強いファイターだなって思っています。, で、鍵山選手に関しては、やっぱあんだけ、勢いを生かして、何事にも、ステップもそうですし、スピンもジャンプも、あれだけ勢いを使ってジャンプを跳び続けているのはすごいことで、あれだけの衝撃を、ずーっと身体で耐え続けているのであって、その中でちゃんと怪我せずに、自分をコントロールできているっていうのは、若いながらも、やっぱり自分自身も、勉強させてもらっているし、尊敬している点です。」, Q:  世界を連戦していた状況が一変したこういう状況で、価値観が変わったり優先順序が変わったりしたら、教えて下さい。, 「僕は、ちょっと震災と絡んでしまうかもしれないんですけど、また改めて、スケートできることが当たり前じゃないって言うことを痛感しました。先ほど言ったこととちょっとかぶってしまうかもしれないんですが、やはり、僕らよりも絶対に苦しんでいる方はいらっしゃいますし、最後に会えない方々だっていらっしゃいますし、そういう方々だったり、今、本当に先が見えない労働を強いられて、本当に目の前が真っ暗になるような方々も、いらっしゃると思います。そういう方々にとっては、僕は、僕らが、こうやってスケートをしているっていうことは、ある意味、これも仕事って言われるかもしれないんですけど、僕にとっては、震災を経験した僕にとっては、やっぱりスケートは、自分が好きなことにしか なっていないので、やっぱそれをさせてもらって、こうやって競技の場として設けてもらって、それを最後まで戦い抜かせていただいて、申し訳ないっていうか、罪悪感もちょっとあるといえばあるんですけれど、ただ、自分が出場したことで、先ほど言ったように、ちょっとでも、何かの活力になれば、何かの気持ちの変わるきっかけになれば、っていう風に思いました。」, こちらは、フリー終了後の羽生選手と、背後から近づいてきて抱きしめる、宇野選手と紀平選手の現コーチになっている、ステファン・ランビエールさんの舞台裏での映像です。, ランビエールさんが、羽生選手のことを、絶賛しながら ねぎらって、後ろから抱きしめているところの様子の映像だけを抜き出してくださったどこかのファンの動画です。, …羽生選手、ランビエールさんは色々わかって下さっていて、本当に良かったですね!(笑), ものすごく神経を使って発言や行動に配慮して下さっているのは、きちんとこちらに伝わっていますからね…!, 全日本選手権2020の、羽生選手の演技とインタビューを、ショート、フリー、エキシビションにわけてまとめていきます!, 宇野選手も元気そうで、「スケートもっとうまくなりて~!と思った」と笑顔で言って下さったのは、, 本当に私は嬉しかったし、羽生選手もとても嬉しいと思いますし、真の天地創造主たる神様が喜んでいらっしゃると思います!ハレルヤ♪, そこにたどり着いているような 羽生結弦というもの自体を、演じられたらなと思っています」, 羽生選手は、昨シーズンの「Origin」の時も、「芯のある演技」をしたいと明確に答えていましたね…!, 「芯」とは、「真」であり「信」でもあり、常に「新」でもある力の働く、「芯」なんですけどね!(笑), 「久しぶりに複数の人数でリンクに乗って練習したので、まだ感覚をつかめていないところもありますけれども、なんかある意味、それもまた新鮮。で本当に僕にとっては久しぶりのことだったので、楽しい感覚もありました」, 「まあ、別に考えは変化してないです。はっきり言ってしまえば、やはり自分として、自分個人の考えとしては、やっぱり、なるべく、感染につながるような行動はしたくないと。第3波が来ている状態の中で、ぼくが出て良いものかということはかなり葛藤はありました。ただ、世界選手権に向けて、四大陸選手権が中止になってしまい、まずは世界選手権の選考会としてこの試合に必ず出なくてはいけないので、僕自身の希望を何とかつなぐために、出させて頂いたっていうような感じです」, 「毎日1人でコーチなしで練習をして。ただ、そうですね、本当にケアとかも難しかったですし、なるべく家族以外とはほぼ接触していないですし、本当に外に出て行くということが全くなかったです。それでも、僕にとってはスケートに集中出来る環境でしたし、いい練習できたんじゃないかなと思っています」, 「悩み始めると、どうしても、自分の“負のスパイラル”に入りやすいなと思ったんですけど、自分を研究するいい機会になりました。コントロールする術だとか、1人だからこそ深く分析したり。外的要因ではなく、自分の中でどういうふうに調子が悪くなっていくか。どのように調子が良くなっていくのか。そういうことを研究しました」, 「フリーは、4回転はループとサルコー、後半に4回転トウループを2本入れるつもりです。ショートは、前半に4回転サルコーと4回転トウループ、3回転トウループのコンビネーション。後半にカウンターからトリプルアクセルの予定です」, 「今日やったフリー(の練習)に関して、もちろん題材となるストーリーはある。伝えたいストーリーはあるんですけど、そういうのに縛られずに、本当に、見て頂いた方の感触って言うか、何か、その方々の中にある背景に訴えかけられるものがあればなと思っています。ショートに関しては今日は(練習を)やってないですけど、それこそ、何か沸き上がるような感情があればうれしいです」, 「もちろん表彰台の真ん中に立ちたいと言う気持ちが強くあります。昨年とは違い、完全な練習ができているとは言い難いですけど、自分の中ではベストな練習ができている。ベターじゃなくてベストな練習ができたと思っていますし、昨年とは違って体力もしっかりあるんで。いいコンディションを保ちながら、全力で頑張ります」, 羽生選手は、インタビューをきちんと聴いていた人ならわかる通り、北京五輪のことをあえて何も言っていない(言わないようにしていた)のに、勝手に憶測であれこれ言う人や、今まで散々嘘ばかり流してきた人たちには、どうぞ御注意下さい。, 特に、散々悪魔を喜ぶ方向へと持って行って、そちらの宣伝ばかりしてきて、羽生選手の心を壊すことを狙ってきたような人たちは、真実として、全く羽生ファンではありません。, そういう人たちよりもは、よほど宇野選手の方が、羽生選手のことを正しく理解してくれていましたね!, 二人が陰でどれほどの配慮や苦悩があったのか、想像もできず、しようともしないような人たちのことは、羽生選手は、全く気にせず、明るくお過ごし下さい…♪, そして、現地で最大限の配慮をし、ルールを守りながら、新型コロナウイルス感染拡大の防止のために全力を尽くして下さった、現地に行かれたファンの方々、選手の皆様、関係者の皆さま、リモートに配慮して取材を続けて下さったマスコミ関係者の皆様、本当に お疲れ様でした!, 一人でも多くの方が、この年末年始も健康に過ごせますように… 主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン!, こちらは、読売新聞写真部ツイッターからの、羽生選手のショートの写真(矢口さん撮影)(すごく素敵な写真ばかり!), こちらは、フジスケ公式動画の、羽生選手のショート演技とインタビュー(最後)が入った動画, 憧れだったプルシェンコさんイメージに近いものになったので、羽生選手も嬉しかったし、良かったのでは。, (まあ、今までのように、嫌がらせと技術妨害の衣装が強制されてきたことそのものの方が、あまりにも異常過ぎただけですけども!), あれだけの酷い尋常でないレベルの嫌がらせが続いたら、もうよほどのことがない限り、どんな衣装でもカッコよく見えるし、羽生選手にはプラスに見えますね…!!, 「羽生選手の本当の希望」がきちんと入って、著作権侵害が堂々とまかり通ることなく、犯罪者に利益が回されて虚偽証言を繰り返し許すような異常事態が、2度と起こりませんように、そして、羽生選手の本当の意思や希望が、きちんと演技にも衣装にも反映されていくことこそが、何よりも大事と思います…!!, (それを散々破壊してきたような人たちには、本当のファンの皆様は、今後もご注意下さい!!, マスコミ関係者の方々に置かれましては、こういう犯罪を繰り返し、加担してきたような人たちをさらに助長させるようなことを、決してしないで下さい。責任をもってよろしくお願い申し上げます。), 「ケアとかも難しかったですし、家族以外とはほぼ接触もしていない。外に出て行くということが全くなかったんですけれども、それでも僕にとってはスケートに集中できる環境でしたし、いい練習はできたんじゃないかなと思っています」, 「悩み始めると、どうしても負のスパイラルにはまりやすい。その中でうまくコントロールする術だとか、1人だからこそ深く分析したりだとか。どういうふうに調子が悪くなっていくのかとか、どう調子が良くなっていくのかとか、そういうことを経験するいい機会になりました」, 「フリーは4回転はループとサルコーで、後半に4回転トウループを2本。ショートは前半に4回転サルコーと4回転トウループ―3回転トウループのコンビネーションで、後半にカウンターからのトリプルアクセルをやるつもりです」, 2020年9月5日: 昨シーズンの4大陸選手権(韓国・ソウル)で、スーパースラム達成の回となった、羽生選手ご本人も納得のベスト演技「バラード第一番」の公式動画を、今回、さらに追加しました!, 最高おススメ演技 その20は、ショパン作曲「バラード第一番」(ジェフリー・バトルさん振り付け)です。, 羽生選手がショートの歴代最高得点更新を、何度も何度も塗り替えてきた、異例中の異例の記録をもつこの演技。, 2015年から2018年まで、男子シングル・ショートの歴代最高得点記録を樹立し続け、2018年以降の新ルールに変わってからも、2020年4大陸選手権で、再び新ルール下での最高得点記録を更新。, 羽生選手の自身も「大好き」で「本当に大切なプログラム」と語り、羽生選手の演技の中でも、最もジャッジに高く評価され続けた、羽生選手の、まさに代表的作品ともいえるのが、この「バラード第一番」です。, 羽生選手はこの演技を、2014-2015シーズンと、2015-2016シーズンの2シーズンにわたって演技して、ジャンプ構成を変えたり、振付を大幅に変えたりしながら、何度も最高得点記録を塗り替えたのですが、, 平昌五輪シーズンである2017-2018シーズンにも、再びこの作品を選び、さらなる最高難易度への挑戦と芸術性の高みを目指し、さらに歴代最高得点を塗り替えました。, 結果的には、この選択が何よりも、前人未到の「五輪2連覇」達成を確実なものにし、フィギュアスケート男子シングル・66年ぶりの歴史的偉業達成へとつながった重大なステップとなったと思います。, 振付は、ソチ五輪の金メダルでも、平昌五輪金メダルにも、どちらにも大きく貢献した、元世界選手権王者・トリノ五輪銅メダルの、ジェフリー・バトルさん。, 羽生選手は、ソチ五輪後は、自分の意見を柔軟に取り入れて共に作品を作り上げてくれるタイプの振り付け師であったこのバトルさんと二人で、何度も試行錯誤しながら、より高難易度への挑戦を繰り返しつつ、この作品を作り上げていきました。, 平昌五輪後の 2019‐2020シーズンに、ショート「Otonal」が、フリーの演目と共に、衣装による執拗な妨害とプログラム破壊を執拗にやられたため、悩んだ末に、シーズン途中の年明けに、再び「バラード第一番」に変更を決意。, 五輪2連覇の地となった「韓国」の首都ソウルでの4大陸選手権で、ついに「グランドスラム」の上の「スーパースラム」達成する快挙となりました!!, 大変な試練を通らされた上で、強い決意と深い想いを込め、ベストを求めて演じたこのプログラムは、今までの「バラード第一番」の演技の中でも、そして羽生選手の全試合プログラムの中でも、羽生選手本人が一番納得し、理想を追い求めてきた中でも、満足できた演技内容になったため、他の演技でも「このようなものを目指したい」と、試合後のインタビューでも語っていたのは、記憶に新しいかと思います。, とても動きも流れもスムーズで、羽生選手が、心から自由に嬉しそうに滑っているのが、本当に印象的でしたね…!, 演技を終えた後の、羽生選手の幸せそうなインタビューが、何より良かったですね…♪(この動画には入っていませんが。)(4大陸選手権2020の独立別ページをご参照下さい。), 平昌五輪本番は、羽生選手は大変な怪我を隠したままでの演技でした。今回は、それと比べれば、足が自由に心配なく動かせているので、羽生選手本人は、圧倒的に自由を感じられる、幸せな演技となったと思います。, 羽生選手が、少しでも自分の理想を目指せて、幸せに想える演技というのは、観ている側も、安心できて、幸せです。, このシーズン、この演技に変える前にいったい何があったのかは、別ページで、その「ほんの一部」を公開していますので、どうぞご参考に。, この後に予定されていた世界選手権2020は、COVID19(新型コロナウイルス)の流行により、試合の開催そのものが、直前に完全に中止に。, このシーズンはこの「バラード第一番」はこれっきりとなり、文字通りのベスト演技で終了となりました…!, それでもまだ、羽生選手にはこの先の、この上と呼べるほどの演技が待っているだろうと、私には思えます。それが、試合の場だろうと、試合とは全く関係ない別の場になろうとも、何の演技だろうと、きっと観ることが出来るでしょう…♪, さて、平昌五輪までの、3シーズン分を全て終えた時点で、この作品のベスト演技と私が思っているのは、やはり、「平昌五輪の本番」で見せ、五輪2連覇を確実なものにした、この演技です。, なんといっても、五輪ですし、しかも2連覇のかかった特別な舞台で、大怪我で3か月試合に出られなかった後の最初の復帰戦となった演技で、これが出来たのだから、素晴らしいです。, 本当はこの時も、痛み止めを使っていて足の状態は全然良くなかったのですが、それでも、五輪本番の舞台で、この演技。, 他の時のどの演技よりも良かった点は、やはり演技を終えた後の羽生選手の、ホッとしたような、本当に心から嬉しそうな、今までになかったほどに素晴らしかった、輝いた笑顔で終えられたことですね!!, 上の動画は、会場となった韓国の現地解説を英訳して下さってあり、どんな風に現地で伝えられたのか、なかなか興味深かったので、こちらに、この動画の英訳から、私が日本語に変えたものを載せておきますので、ご参考までに。, 次におススメできるのは、この平昌五輪シーズンが始まる直前に、アイスショー「ファンタジー・オン・アイス幕張2017」の3日目に見せた、4回転ループを入れて成功させ、ジャンプ難易度では文句なしに最高の演技となり、なおかつ情感のこもった、文句のつけようのない完璧な演技。, アイスショーですから得点はつかないですが、暗い照明の中でも余裕さえ感じられるすごい演技で、羽生選手ご本人も、終えた後にご自分でガッツポーズ!(笑), 本当は羽生選手は、このジャンプ構成で五輪シーズンをやり抜こうとしていましたが、シーズンに入る初めの怪我や、シーズン途中での致命的なほどの大怪我(11月)により、断念しましたので、羽生選手の本来の理想形のジャンプ構成がこれだった、という演技です。, それでも、表現面では、大変な試練を乗り越えた後の、平昌五輪での演技のほうが、これよりさらに良くなったと感じられましたので、良かったですね!, そして次が、男子シングルのショートの、歴代最高得点記録となっている演技、2017年9月のオータムクラシック・インターナショナルの時のものです。, この時も、直前に実は大変な怪我をして練習できなかったため、試合の棄権まで真剣に考えていた状態でした。当初は予定していた冒頭の4回転ループを、急きょ、羽生選手には余裕だった4回転サルコウに戻して、なんとか無事に乗り切ろうとした結果、逆に余裕も出来て 歴代最高点が出ちゃった!(笑)という演技でした。, 演技後の羽生選手の表情(うん、まあまあ)や、スコアが出た時の羽生選手の表情(驚き!)が、それらを物語って面白いですね。(笑), しかし、このことが、平昌五輪でのショートで、ループを入れずにサルコウにしても大丈夫だという羽生選手自身の自信に確実につながっただろうと思うので、今となっては、この試練があり、この決断があってこそ つながっていった「五輪2連覇」だった、ともいえるかもしれません。, さて、ここから先は、2014~2016年までの2シーズンの間に羽生選手が見せてくれた「バラード第一番」演技で、特に良かったものをご紹介していきます。, この時期に羽生選手は、ショートプログラムにおける、史上初の「2種類の4回転」を組み込み、そのうちの一つはコンビネーション・ジャンプにし、(1シーズン目では、トリプルアクセルの前後をスプレッド・イーグルで挟むという) かつて誰もやったことのない、史上最高難度へと挑み、ノーミスで成功させ、, それまでに自身が「パリの散歩道」で記録保持していた、「世界歴代最高得点」の大幅な記録更新を、複数回繰り返す偉業を成し遂げました。, グランプリ・ファイナル2015 (バルセロナ)でのもの「110.95」(2016年時点での世界歴代最高記録)と、ボストン世界選手権2016でのもの「110.56」が、得点の上ではほぼ同じで、どちらも甲乙つけがたいのですが、まずは、2016年のボストン世界選手権での演技をご覧下さい。, この演技の凄いところは、世界選手権という大舞台で、かなり緊張していたにもかかわらず、そして、本当は大変な怪我を抱えていたにもかかわらず、そんなことを微塵も感じさせないほどの気迫と情熱に満ちていて、振付も、細かいところまでピタッと音楽に合っていて、技術的にも、羽生選手にしかできないことが沢山入っていて素晴らしい点です。, 羽生選手本人も、演技が終わった後のインタビューで、「とにかく、滑っていて幸せだった」「気持ちよく滑ることが出来た」とコメントしたほどだったのですが、それがきちんと伝わっていて、観ているほうも幸せな気持ちになれます。, 特に、ロシアの名コーチで金メダル・メーカーとも呼ばれ、50年以上コーチをしてきた、タチアナ・タワソワさん(元・浅田真央選手のコーチでもあり、長野五輪金・クーリック、ソルトレイク五輪金・ヤグディンの当時のコーチ)が、, この羽生選手の演技を観て、「50年コーチとして働いてきた私が、この演技を観て、こんなにも幸せを感じられることに対して、感謝!」とまで語り、絶賛して下さったのは凄いです。(ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァさんの翻訳より →http://moscowm.blog61.fc2.com/blog-entry-945.html ), 私が、この「バラード第一番」を見るときに特に気がつくのは、演技冒頭での「目を閉じている」状態のときに、羽生選手の周囲の空気が、とても澄んでいくように見え、羽生選手のアップの表情がハッとするほど、あるいは、息を呑むほどとても美しく見える時に、必ず素晴らしい演技をしている、ということです。, この世界選手権の時もそうでした。 だから、(これは良い演技になるだろう)、との予感が強くありました。, 羽生選手は、この演技では「エネルギーを使いすぎてしまった」と後から振り返っています。, 実際、この直後から足が酷く腫れ上がってしまっていたにも関わらず、インタビュー対応で長時間拘束され、すぐに冷やせなかったせいもあり、腫れが酷くなって、夜通し苦しんで眠れないほどの痛みに襲われてしまい、結果的にはフリーにまで影響してしまいます。, それでも、それだけの犠牲を払ってまでやっただけのことはある、それだけの特別な演技になっているように、私には思えます。, この世界選手権の演技は、直前に公式練習で他選手によるトラブルもあり、試練に次ぐ試練に襲われ続け、高い緊張状態と激しい精神的葛藤を乗り越えようとしているからこそのすごい気迫もあり、, 繊細さ、柔らかさ、静けさの表現に加え、情熱、内に秘めた激しさ等までも、すべて音に合わせて表現出来ているような、そんな凄さがありました。, 特にステップは、それまででは一番、曲のイメージと表現が合っていたように思います。(ほんのちょっと遅れ気味になる瞬間もあるのですが…), それをまた世界選手権という大舞台で、史上最高難易度のものを、ノーミスで完璧に滑るという偉業を成し遂げ、(羽生選手に言わせるとそれでもパーフェクトではないそうですが)、羽生選手らしさも発揮された、かつて誰もやったことがないような、そんな特別な演技。, 演技終了直後に、達成感で興奮しすぎたせいか、羽生選手が珍しく叫んでいますけど、それだけすさまじい緊張の中、大変なのものを乗り越えたのがわかりますね…(涙), その直後、深々と観客に頭を下げて、いつも以上に本当に丁寧に挨拶する姿を見たとき、ハッとさせられ、どれほどの深い思いをもってそこに来ていたのか、ということを改めて思って、私は強く胸が打たれました。, 羽生選手は、決して俳優さんでもなければ、誰かの理想像を演じることで、お金を稼いでいる芸能人やアイドルでもない。, フィギュアスケーターは、ややもするとそのように見られやすい側面がありますが、大変な危険と隣り合わせの競技でもあり、こちらの想像を超えるような、様々な困難を乗り越えながら、, ベスト演技を求めて、本気で真剣に努力しているアスリートであることが、より多くの人に伝わり、理解されていくといいですね。, こちら、2015年12月のグランプリ・ファイナル(会場:スペイン・バルセロナ)での演技です。, この時の演技は、とにかく冷静さと落ち着きが素晴らしく、その中でも音の繊細さを巧みに表現してあり、, ジャンプやスピン等の技術にも全くすきがなくて見事で、全てにおいてセルフコントロールの効いた、まさに完璧という印象の演技です。, あえて何かを言うなら、4回転トウループ+3回転トウループに向かう時の、手の表現が、上の世界選手権の時の、情熱的な要素の多い演技と比べると、ちょっと寂しく感じられてしまうかも、というところぐらいです。, 最初から最後の瞬間の表情に至るまで、見たところ冷静で集中力も凄く、何も言うことがない素晴らしい出来で、羽生選手自身が自分で演技に満足した証拠に、演技終了後に自分で自分に拍手しています。, 私はこういう、羽生選手が自分で拍手できる形で終わった演技が、見ていて一番気持ちが良いし、嬉しいですね。, この演技を最初に観た時の私の感想は、もう、ただただ嬉しかった、という言葉に尽きます。, 羽生選手の個性、良さ、才能の凄さが、全て最大限に発揮されたなと、初めて感じられたショートの演技でしたし、技術的難易度に置いても、芸術性においても、ソチ五輪金メダルの時の史上最高得点演技「パリの散歩道」を完全に超えたな、と感じられました。, 羽生選手は「パリの散歩道」で、自分が持っていた「歴代最高得点記録」を、「バラード第一番」で初めて更新する快挙を成し遂げたのが、この時です。, 全体に、柔らかく優しい演技となっていて、特に演技後半に見せる、上半身による表現が素晴らしく秀逸です。, また、その後のシットスピンでも、今までになかったような腕と手の表現をつけてあり、その見事な音楽との合致具合・印象的な表現の仕方の素晴らしさというのは、この時の演技だけのものでもあります。, しかし、ジャーン!という、最後の瞬間の羽生選手の表情だけが、まるでどこかの指揮者が激しい曲を指揮しおえた時のような眼光の鋭さになっていて、すごい気迫で臨んでいたことがわかります。, (私はそこだけがどうしても、何度見てもちょっと笑ってしまいます。(笑) カメラがアップじゃなきゃ、わからないのですけどね…!), このNHK杯から、羽生選手は、「自分なりの色を見つけた」と語ってくれましたが、その通りに、それまでと比べて明らかに、「羽生選手らしく」なったと、私も強く感じました。, どちらのプログラムも最初の頃は特にそうだったのですが、羽生選手のプログラムというよりもは、バトルさんの色が非常に強くなってしまっていて、どうしても、見ていてバトルさんの姿がチラついてしまう印象がありました。, (時々、かつてのバトルさん現役時代と全く同じ振付が入っていたりするからでしょう…), 彼の現役時を知らない人たちは全く気にならないでしょうけれども、「これ、羽生選手っていうより、どう見てもバトルさんの演技だよね?」というイメージがついてまわるところが、私には少し残念に思えていました。, やはり、「バトル・カラー」の演技なら、バトルさん本人がやるのが、一番最高になると思えるからです。, しかし、パリの散歩道、も2年目にはかなり「羽生選手らしく」なったように、今回のバラード第一番も、このNHK杯の演技から、とても「羽生選手らしく」なりました。, 「演技が羽生選手のものになった」感じがしましたし、音楽を感じながら、無理なく、心から楽に表現出来ているように見えるし、全身全霊で楽しそうに滑っているように見えるのです。, 当初感じられた、「硬さ」を克服しただけでなく、さらに羽生選手が本来の自分らしさを活かし、プログラムに練り込みつつ、羽生カラーの「オリジナルな演技」に仕上げられた点は、演技構成点にも、確実に反映されていっただろうと思います。, この2015年のNHK杯以降の演技では、音楽的感性もそうですが、ジャンプとスピンの天才としての羽生選手の凄さが遺憾なく発揮されています。, さて次は、シーズン1年目(2014-2015)の時の、「バラード第一番」を見てみます。, 上に紹介した2年目の演技と違って、ジャンプの構成も大きく異なっていますし、演技全体の中で配置されている位置が大きく異なっています。, こちらは、「バラード第一番」の1年目、2014年—2015年シーズンの中の演技で、羽生選手本人が「1シーズン目の完成形だと思う」と「蒼い炎Ⅱ」の中で語っていた、2014年12月のグランプリ・ファイナルの時の演技です。, この大会の直前、中国杯での衝突事故により、NHK杯では全く思うような演技が出来ず、悔し涙を流した羽生選手が、, やっと身体が動くようになってきて、滑る喜びに溢れていて、本当に嬉しそうに滑っています。, 最後のコンビネーション(トリプル・ルッツ+トリプル・トウループ)ジャンプで、ちょっと転倒してしまいますが、それでもとても嬉しそうにニコニコとしたまま立ち上がり、演技を終えています。, その喜びのままに、演技終了後も、自分でやっと納得できたような、こぼれるような笑みがずっと見られます。, 最後にご紹介するのが、同じく1シーズン目の時のラスト演技となった、国別対抗戦の時の演技です。, これは羽生選手のせいではないのですが、最初のジャンプ・「イーグルで挟んだトリプル・アクセル」の、着氷後のインサイド・イーグル(内側のエッジを使って内向きに円を描きながら滑るイーグル)で滑っている時に、, 本来なら気持ちよく滑らかにいくはずのところ、氷の溝か穴かにエッジがはまったようで、羽生選手の身体が途中でガクッと揺れてしまいます。, そこだけは残念でしたが、後はとにかく、動きが機敏で鋭くて、見ていてカッコイイ演技になっています。, 世界選手権で満足して終えられなかった分、羽生選手がこの演技にかける思いが伝わってきます。気迫が凄いですね。, 最後のジャンプは見るからに痛そうな巻き込み方で、残念でしたし、ご本人も終わった後に残念そうに天を仰いでいますが、その後の、日本チーム仲間への「ゴメン」ポーズが、なんとも言えず、いいですね。(笑), 個人的に思ったのは、手術・入院明けとなった2015年に入ってから以降は、演技における羽生選手のスピンとその表現の仕方が、以前にも増して非常に素晴らしくなったと感じました。, また、ジャンプの回転軸が非常に洗練されて全く隙がなく、正確で素早い、もはや職人技と呼べるような領域になってきたのが、2015-2016シーズンでした。, バラード第一番で使用された衣装は、3シーズンの間に色々と変化がありましたが、フィギュアスケート男子としては、極めて王道路線なもので、曲のイメージにも合っていたし、デザインも色合いもシンプルだけど上品で、安心してみていられますし、羽生選手に、とても良く似合っていた素敵な衣装だったと思います!, ご注意:  バラード第一番の衣装は、もともと伊藤聡美のデザインでも衣装でもありません。別のベテランの男性デザイナーによるものです。誤解なきよう。, 脅迫と強要下で、嫌がらせと名誉毀損、信用毀損を仕掛けられ続けた伊藤聡美を強要されてきた羽生選手の心を、本当の羽生ファンの皆様はよくお考え下さい。, 2018年6月25日、「花は咲く・ピョンチャンバージョン」の羽生選手の「氷上」ではなくて「表情」の演技が入ったNHKの公式動画を、ページ最後に追加でリンクしました!, 最高おススメ演技 その13 は、東日本大震災の被災地・復興支援ソングを使った「花は咲く」。, 2015年6月、羽生選手が、この演技をした時のことを、インタビューで語ってくれました!, デイリーモーション動画はこちら → http://www.dailymotion.com/video/x2wbhbg_150702-1min-%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F-%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B_sport, 放送されているNHKでのホームページがこちら。→ http://www.nhk.or.jp/sendai/hanasakuhanyu/, 歌とピアノは、羽生選手とも親交が深く、信頼関係の厚い 指田郁也(さしだふみや)さん。, 最新の、NHK WORLD で海外で放送されている、英語字幕付き版が、こちら。↓ (動画主様、UPありがとうございます。), http://www.dailymotion.com/video/x22pcw7_hana-wa-saku-flowers-will-bloom_sport, その一連の流れとして、羽生選手が表わそうとしているものが何なのかが、先に明確に解るため、より一つ一つの動作の持つ意味が、深く胸に染み入ります。, 指田さんの歌い方は、心に寄り添うような、繊細さと温かみのある優しさを持っています。, 羽生選手は、この指田さんの歌との、素晴らしいコラボレーション演技を見せてくれています。, 羽生選手の、この4年間の結晶とでもいうべき演技で、本当に羽生選手にしかできない、「最高の」演技の一つです。, 「本物の花」―――しかも、「傷つきしおれた花」と「元気な花」という、二つの小道具を用意するのはきっと大変だとは思いますが、ぜひ今後も、色々なところで披露してもらいたいな・・・と個人的には思います。, 私の個人的な予想では、まだまだ、さらにこの上をいくほどの名演技が羽生選手にはできるようになる気がするので…。, (もし今後演技されることがあったなら、できれば、このページにその演技動画を追加していきたいと思います。), http://www.dailymotion.com/video/x21c1pm_%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BD%96%EF%BD%85%EF%BD%92_sport, 羽生選手と荒川静香さんと、鈴木明子さんと本田武史さんの4人で、「花は咲く」を演じてくれました!, http://www.dailymotion.com/video/x3mwsdy_160117-n%E6%9D%AF-special-ex-%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F-%E7%A5%9E%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB_sport, そして、この歌の作曲者とともに作られた英語版(上の字幕版とは違う、完全なる英語バージョン)を歌ってくれている、IL DIVO(イル・ディーボ)の皆様の、歌のメイキング過程の映像がこちら。↓ (以前も紹介済み), その英語版「Flowers will bloom」がボーナストラックとして収録されているのは、以下のCDの日本語盤です。, i Tune での販売⇒ https://itunes.apple.com/jp/album/flowers-will-bloom-single/id711362299, (個人的には、指田さんとの生コラボはもちろん、いつかIL DIVOの英語版と羽生選手の生コラボも見てみたいです。 本当にもの凄いことになりそう。, IL DIVOの皆様が、羽生選手のこの演技を見たらどう思うのか、ぜひ聞いてみたいです。, 羽生選手の渾身の演技を見たら、また心境に変化が起きて、さらに彼らの歌い方も少し変わってくるのではないかと思うのですが。, また、羽生選手のほうも、英語版になり、歌い手が変わると、演技も少し変わってくる気がするので、その違いを見てみたい気がします。), 他にも色々な版(合唱版・オーケストラ版等)が販売されているようですので、使いたい方はぜひ買って、復興支援にお役立て下さい。, これを使う方が増えれば増えるほど、また、演奏される機会が増えれば増えるほど、その寄付金額が増えていく仕組みになっていて、羽生選手の本、「蒼い炎」と同じで、まさに被災地に捧げられてある曲です。, この「花は咲く」と、同じく指田さんとのコラボの「花になれ」―――これらの被災地への思いを込められた羽生選手の演技を見ていると、私はある方の演技を時々思い出します。, 元祖・表現力の女王で、二度の五輪金メダリストとなった、「カタリーナ・ビット(表記当時)」(当時・東ドイツ代表)さんです。 (現在はカタリナ・ヴィットと書かれることが多いようです), まだ世界が東西冷戦下にあって、フィギュアスケートの採点でも、その敵対関係が露骨に採点に現れていた時代の、サラエボ五輪(1984年)とカルガリー五輪(1988年)、2度に渡って女子シングル金メダリストとなった彼女は、五輪開催地だったサラエボが、ユーゴスラビア紛争で戦場と化したことや、競技が表現力軽視になるのを危惧し、引退していたけれども再びリレハンメル五輪(1994年)代表となって出場し、, 「花はどこへ行った」 という曲を使って、平和への思いを込めながら、演技されました。, 全盛期を過ぎたと思われた彼女でしたが、これは、伝説の演技「カルメン」に匹敵するかというほどの強烈な、忘れられない印象を残してくれました。, ジャンプを失敗したことも影響し、順位は、2度の元・五輪金メダリストには屈辱的ともいえそうな7位に終わりましたけれども、そんな数字をも気にせず、 つまらない議論をも吹っ飛ばすような素晴らしい思いのこもった演技・・・, リンクを去っていく時のその姿・・・非常に重い役割を果たされた一人の金メダリストの姿を見て、フィギュアスケートという「競技兼芸術」のもつ可能性と素晴らしさをより一層感じられたその時、私は感動で涙が出ました。, かなり強烈な個性をお持ちで 物議を醸すような言動に出ることも多々あり、反感を持たれることも度々あるビットさんですが、東西冷戦下で旧・東ドイツの、文字通り本物のスパイとしての役割をも課せられていた彼女は(後に本で告白)、色々な意味で本当に強い人だったのだと思います。, 参考までに、その「花はどこへ行った」の演技と、インタビューの含まれた番組の映像はこちら (この番組も確かNHKだったような…) → https://www.youtube.com/watch?v=8UYLQ7Yev_k   「カルメン」というのはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=Xbn-r9Gn_so (時代が違うので採点基準も違い、今と同列で比較はできません。), ちなみに、ビットさんがこの「花はどこへ行った」の演技をした、リレハンメル五輪(1994年)のあった年に、羽生選手は生まれているんですね。, ちょっと不思議な感じがしますね。 そして、羽生選手もまた、大きな使命を担うことのできる器をもった金メダリストになった。, 「花はどこへ行った」 と 「花は咲く」・・・ 奇しくも、どちらの演技タイトルにも「花」が入っています。, カルガリー五輪で「生きたカルメンそのもの」を見せてくれたビットさんの強烈な記憶を、ソチ五輪で「生きたロミオ」になって見せてくれた羽生選手が・・・, そして、リレハンメル五輪で「花はどこへ行った」で強いメッセージを発信したビットさんの感動の記憶を、「花になれ」と「花は咲く」を渾身の思いで演じ続けてくれた羽生選手が・・・, 表現の面においても、それぞれの記憶を超えてくれたように、私は個人的には感じています。, 男女の違いはあるのですが、ビットさんの強烈な演技を超えるほどの”印象的な”演技というのは、(私から見ると)長いことなかなか存在しなかっただけに、すごく嬉しいです!, 羽生選手には多彩な魅力がありますが、優しさ・儚さ・繊細さとともに力強さをも同時に表せるような演技力は、男性の中では群を抜いて秀でています。, 天性のものに加えて、痛みを知るからこそ可能になると思われる、深い思いやりを伴う 表現力…, フィギュアスケートはよく「花」にたとえられますし、中国語ではフィギュアスケートを「花样滑冰」と書くことからも、イメージが解ります。(←二つ目の漢字は画面では表記されないかもしれません。打ち込めましたけど。「木」へんに、右側のつくりの部分を「羊」と書く字です。), それと同時に、「人間一人一人」も、その尊さや個性豊かさ、美しさ、人生を咲かせる意味などから、「花」にたとえられてきました。, 「花」は、希望や愛、贈り物の象徴にもなりますし、人生の大事な節目や儀式には、男女関係なく、人はなぜか必ず沢山の「花」を添えたがります。, 上のどの意味であっても、「花」に象徴されるものを表現させようとしたら、羽生結弦選手を上回るほどの男子シングル選手は、今のところいないと、私は思っています!!, NHKから、「花は咲く・ピョンチャンバージョン」が出ましたので、その動画をこちらに載せておきます!, アスリートの皆様が歌っている動画ですが、羽生選手も、(声は入っていないものの)、花をもって、氷上… ではなくて、「表情の」演技で出演しています!(笑), 羽生選手は歌の途中にも出てきますけど、動画の一番最後にも出てきて、この歌のラストを飾っていますので、最後までご覧になって下さい。, NHK公式動画: こちらへどうぞ https://www.youtube.com/watch?v=QWWfWmUROPY, このページで、私は、女子で五輪2連覇している女王・カトリーナ・ビットさんのことをとりあげていましたけど、平昌(ピョンチャン)五輪で、羽生選手も、男子での五輪2連覇の王者となりました!!…やっぱりね!(笑), 羽生選手が故郷の東北の被災地を強く思い、多くの魂を思い、生き残った人たちのことをも思い、それらを少しでも多くの人に伝えたいと願って選んだ エキシビション 「天と地のレクイエム」です。, この演技は、東日本大震災という「現実」に起きたことがベースとなり、非常に繊細な、人の死がテーマとなっていたこと、観る側の人たちにも、それぞれが抱えてきた辛い現実を思い起こさせる側面があることを踏まえて、, だからこそ、どのような心の状態の人であっても、全ての人に問題なくお勧めできると思われる演技を中心に、ご紹介してみたいと思います。, 私から見た、世界中の誰にでも勧められる「ベスト演技」は迷わず、シーズン最後の世界選手権のエキシビションとして披露された、こちらの演技です。, 世界王者奪還のため、本気で頑張ってきた羽生選手が、SPぶっちぎりのトップから、フリーでまさかの2位に終わり、, 羽生選手に、しかも世界選手権で、これらの感情を感じてほしかったファンなんて、恐らく一人もいないでしょう。, でも、計らずも羽生選手の心に、それらが強く感じられた時に演技することとなったこの回は、, そのことが逆に、この時のレクイエムを「正真正銘の本物」にしたかのように、見えました。, 本当に優しい、深い深い思いやりに溢れ、一つ一つの動作にも、洗練された美しさと丁寧さが際立ち、, 観る者の胸を打ち、思わず息を呑むような、本当に素晴らしい、珠玉のレクイエムとなりました。, 私はこの演技を初めてみた時、「宝物のような」演技だと感じ、涙が止まりませんでした。, このような演技をシーズン最後に観られたことは、本当に嬉しかったし、幸せに思いましたね。, 隅々にまでにじみ出ている優しさが、見ている側にも優しく届く、そんな温かい演技です。, 「エキシビションの日は、これが人生で最後のスケートになるんだというような覚悟で滑りました」と語っています。, この後羽生選手は2か月近く、氷に乗ることさえできない、全く滑れない状態になってしまいます。, 本当はかなり酷い怪我を負っていたのを隠した状態に加え、様々な心の痛みを抱えながら、羽生選手が精一杯演じて下さったこの回は、そのくらいの試練の連続の果てに、あらゆる覚悟を決めた上での、全身全霊、渾身の演技だったのですね。, 「レクイエム」は、日本語ではアバウトに、「鎮魂歌」と訳されてしまうことが多いですが、, 正確な意味での日本の「鎮魂」とは、「レクイエム」の本当の意味は、かなり異なっています。, 「レクイエム」とは、『亡くなった方の魂の、天における幸せ(または死後の世界の扱い)を、天地創造主である神様に祈り願い、残された者たちの心を深く慰め癒す神様のその慈悲深さと素晴らしさを賛美すること』なので、「心さえあれば」、世界中の誰であっても、天に捧げることが可能です。, この世界選手権の時の羽生選手のエキシビションの演技は、世界中の方から非常に高く評価されたようで、全選手のエキシビション演技の中で、アメリカ・ボストンの現地会場での人気が、一番だったとの投票結果が出ました。, 個人的には、羽生選手がこのシーズンで本当に伝えたかったもの、心の奥の願いが、実は一番叶えられ、世界中に伝わった瞬間だったのではないかと…  そんな風に、私には思えました。, 次は、羽生選手がショートとフリーの両方で、世界歴代最高得点を更新した、2015年NHK杯の時のエキシビション。, 日本の長野で行われたこの時、羽生選手は、試合でも非常に優れた演技を見せましたが、試合だけでなく、エキシビションでも本当に素晴らしい演技を見せてくれました。, 強い気持ちで臨んだことが解るような、とても優しい、本当に優しいのに、羽生選手の真剣な思いがヒシヒシと伝わってくるような、胸にグッとくる渾身の演技になっています。, 日本会場ですので、その分、込められている思いも、それまでより深まっているように思え、, 人々の心の琴線に触れるような、癒しと慰めにつながるような、そんな演技に見えました。, 全日本4連覇を成し遂げた羽生選手が、作曲者とは別の奏者による「生演奏」で滑ったため、曲の雰囲気が少し他の演技とは異なって見えますが、生演奏特有の臨場感と共に、これもなかなか素晴らしい演技でした。, 音楽に合わせ、羽生選手はいつも本気で、ありったけの想いを込めて演じて下さっているのが解ります。, トリプル・アクセルが、イーグルで入り着氷後もすぐイーグルにする難易度の高い技を、試合のみならずEXでも披露して下さいました。, この動画の最後には、アンコールで演じられた、「SEIMEI」のコレオ・シークエンス部分がついていますので、その点でもおススメの動画です。, 衣装がこのままなせいで、ちょっと不思議な感じもありますが、レクイエムとは逆に、羽生選手の強さや、喜びが伝わってくるような、迫力に満ちた素晴らしいアンコール演技でした。.